インプラントQ&A
Q. 身体に影響はないのですか?
A. 使用される金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われており、骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。
Q. インプラント治療を行うのに痛みはあるのでしょうか?
A. 手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもするので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。
Q. 治療の途中でも仮歯は装着できますか?
A. 仮歯は手術当日から装着できます、しかし埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、
抜糸してから二週間程度経過したあとで装着することがおすすめです。
Q. 治療期間中に食事は問題なくできますか?
A. 手術した後、通常は4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。
Q. インプラントはどの程度、持ちますか?
A. インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。しかし、
メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて
動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。
Q. 高血圧でも治療はできますか?
A. 高血圧でもインプラントは可能です。しかし、インプラントには手術が伴うので、注意が必要です。 通常、高血圧の患者様のインプラント治療の際は、手術中に血圧などを測りながら行い、
緊急の事態でもすぐに対処できる体制を整えておく必要があります。
Q. 妊娠中に手術は大丈夫でしょうか?
A.一般的には妊娠期間中は制限されますが、安定期であれば出来る治療もあります。しかし、診査の段階での放射線や精神的ストレスを考えると出産後の手術が望ましいです。
Q. 歯並びが悪くてもインプラント治療はできますか?
A. もちろん可能ですが、あまりにも歯並びが悪いと、インプラント後に長持ちしないことが考えられるので、 歯列矯正を終えた後のインプラント治療をおすすめする場合もございます。
Q. 手術はどの歯科医師でもできるのでしょうか?
A.法律的には歯科医師であればできますが、専門的な知識と経験が求められるので、「インプラント認定医」であることが望ましいでしょう。認定医になるためには、学会に5年以上所属して、100時間以上の研修を受け、その後5年間に一定数以上の症例の経験を積まなければ、認定医の試験を受けられないというものもあるように、非常に狭き門です。ですので、学会の認定医の資格を持つ歯科医師であれば、安心できると思います。
Q. メーカーによる違いはありますか?
A. インプラントメーカーによって、材質、構造や、術式、メーカーの規模等も異なります。製造会社(メーカー)による違いが気になる方は直接ご質問下さい。
A. 使用される金属(チタン)は世界中でも最もアレルギーの起こりにくい金属と言われており、骨と結合する性質があり、重度の骨折を支えるためにも使われる金属ですので体に全く影響はありません。
Q. インプラント治療を行うのに痛みはあるのでしょうか?
A. 手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもするので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。
Q. 治療の途中でも仮歯は装着できますか?
A. 仮歯は手術当日から装着できます、しかし埋入した部位に過度の刺激を与えるのを避けるために、
抜糸してから二週間程度経過したあとで装着することがおすすめです。
Q. 治療期間中に食事は問題なくできますか?
A. 手術した後、通常は4~5日程度は、なるべく固いものは避けることをお勧めしています。
抜糸をしてから歯肉の状態が安定してきたら問題なくお食事いただけます。
Q. インプラントはどの程度、持ちますか?
A. インプラント自体はチタンという金属製なので半永久的に機能します。しかし、
メンテナンスがしっかりできていないとインプラント周囲の骨が痩せてきて
動いてしまいます。長く機能させるためにも、メンテナンスが重要です。
Q. 高血圧でも治療はできますか?
A. 高血圧でもインプラントは可能です。しかし、インプラントには手術が伴うので、注意が必要です。 通常、高血圧の患者様のインプラント治療の際は、手術中に血圧などを測りながら行い、
緊急の事態でもすぐに対処できる体制を整えておく必要があります。
Q. 妊娠中に手術は大丈夫でしょうか?
A.一般的には妊娠期間中は制限されますが、安定期であれば出来る治療もあります。しかし、診査の段階での放射線や精神的ストレスを考えると出産後の手術が望ましいです。
Q. 歯並びが悪くてもインプラント治療はできますか?
A. もちろん可能ですが、あまりにも歯並びが悪いと、インプラント後に長持ちしないことが考えられるので、 歯列矯正を終えた後のインプラント治療をおすすめする場合もございます。
Q. 手術はどの歯科医師でもできるのでしょうか?
A.法律的には歯科医師であればできますが、専門的な知識と経験が求められるので、「インプラント認定医」であることが望ましいでしょう。認定医になるためには、学会に5年以上所属して、100時間以上の研修を受け、その後5年間に一定数以上の症例の経験を積まなければ、認定医の試験を受けられないというものもあるように、非常に狭き門です。ですので、学会の認定医の資格を持つ歯科医師であれば、安心できると思います。
Q. メーカーによる違いはありますか?
A. インプラントメーカーによって、材質、構造や、術式、メーカーの規模等も異なります。製造会社(メーカー)による違いが気になる方は直接ご質問下さい。